こんにちは、我孫子市在住のバードウォッチャーの鳥見カヤックです。
秋の楽しみといえば、さつまいも掘りですよね。
さつまいも掘りは、自分で土を掘って、自分で収穫したさつまいもを食べるという、とてもシンプルながらも満足感のある体験です。
さつまいも掘りをすることで、自然と触れ合うことができたり、家族や友人とのコミュニケーションを深めることができたり、さつまいもの栄養や美味しさを実感することができたりします。
秋の味覚「さつまいも」を掘りに出かけてみませんか?
Contents
手賀沼ファームでさつまいも掘り
住所 | 〒270-1168 千葉県我孫子市根戸1349 |
電話番号 | 090-8561-7483 |
さて、さつまいも掘りをするなら、どこがおすすめでしょうか?
私は、千葉県我孫子市にある手賀沼ファームをおすすめします。
手賀沼ファームは、手賀沼のほとりにある農業体験施設で、農作物の収穫体験ができます。
またここで収穫した野菜も直売していますので、おいしくて安心安全の食材を購入することができます。
また、手賀沼ファームの周辺には、手賀沼公園や北柏ふるさと公園など、自然豊かなスポットがたくさんあります。手賀沼ファームでさつまいも掘りをした後は、バードウオッチングやサイクリングなど、さまざまなアクティビティを楽しむことができます。
手賀沼ファームでさつまいも掘りはいつからやってるの?
手賀沼ファームでさつまいも掘りができる期間は、毎年9月下旬から11月上旬までです。
この期間は、さつまいもの収穫時期にあたります。
手賀沼ファームでは、様々な種類のさつまいもが栽培されており、その中から好きな品種を選んで掘ることができます。
品種によっては、甘みや食感が異なりますので、色々な種類を試してみるのも楽しいですね。手賀沼ファームのさつまいもは、無農薬で育てられており、安心して食べることができます。
また、サトイモや落花生も収穫できるので、この機会に体験するのもいいですよね。
手賀沼ファームでさつまいも掘りはおいくら?
手賀沼ファームでさつまいも掘りをするには、収穫料が必要です。
収穫料は、さつまいも1株応じて決まります。1株あたり250円だったのですが、今は収穫状況で違うので現地で確認してください。
さつまいも掘りの受付時間は、9時から15時までです。さつまいも掘りの所要時間は、約30分から1時間です。手ぶらで来ても大丈夫ですが、汚れてもいい服装や靴、タオルなどを持参すると便利ですよ。
手賀沼ファームでさつまいも掘り以外には何がある?
手賀沼ファームでさつまいも掘り以外にも、サトイモ、落花生の収穫もできます。
季節によってはイベントも開催していることもあるので、秋以外でも確認してみるといいですよ~
手賀沼ファーム周辺のスポット
手賀沼ファームでさつまいも掘りをした後は、周辺のスポットを巡ってみましょう。手賀沼ファームの周辺には、自然豊かなスポットがたくさんあります。ここでは、その中から3つのおすすめのスポットを紹介します。
北星照ラスから手賀沼を一望する
北星照ラスとは、手賀沼ファームの近くにある展望台です。ここからは、手賀沼の全景を見渡すことができます。手賀沼は、千葉県でも有数の周囲に自然が残る沼です。手賀沼は、自然が多くとてもきれいで、水辺の風景が美しいです。
北星照ラスからは、手賀沼の水面に映る空や雲、山や森、建物や橋などが見えます。特に、朝日や夕日が手賀沼に映るときは、とても幻想的な光景になります。北星照ラスは、手賀沼ファームから徒歩で約1分の距離にあります。私有地ではありますが所有者の方々のご厚意で立ち入れるようになっていますのでルールをしっかり守って訪れましょう。
北柏ふるさと公園でビオトープを散策
北柏ふるさと公園とは、手賀沼ファームの近くにある自然公園です。ここでは、ビオトープと呼ばれる人工的に作られた自然環境を散策することができます。
ビオトープには、池や川、湿地や草原などがあり、さまざまな生き物が住んでいます。例えば、カエルやトンボ、カモやサギ、やチョウなどが見られます。
ビオトープでは、生き物たちの姿や声を観察したり、写真を撮ったり、ガイドブックや看板を見たりすることができます。ビオトープは、自然の仕組みや生態系を学ぶことができる貴重な場所です。北柏ふるさと公園は、手賀沼ファームから車で約5分、徒歩で約10分の距離にあります。入場料は無料ですが、駐車場は有料です。
手賀沼公園でバードウオッチングをしてみよう
手賀沼公園とは、手賀沼の南岸にある広大な公園です。ここでは、バードウオッチングという、野鳥の観察をすることができます。手賀沼公園には、約200種類の野鳥が飛来します。
例えば、オオハクチョウやカモメ、カワセミやサギ、コゲラやヒヨドリなどが見られます。手賀沼公園には、野鳥の姿や声を楽しむことができるスポットがたくさんあります。
手賀沼公園では、野鳥の写真を撮ったり、図鑑や看板を見たり、日程が合えばガイドボランティアの説明を聞いたりすることができます。バードウオッチングは、野鳥の美しさや多様性を感じることができる楽しい体験です。手賀沼公園は、手賀沼ファームから車で約10分、徒歩で約30分の距離にあります。入場料は無料ですが、駐車場は有料です。
手賀沼で見れる野鳥
以下に紹介する野鳥は、手賀沼親水広場周辺で見ることができる代表的なものですが、他にもたくさんの種類の野鳥がいます。
手賀沼親水広場周辺でバードウォッチングをするときは、双眼鏡や図鑑などを持って行くと、より楽しめるでしょう。
一年中を通して手賀沼公園で撮影できる野鳥
カイツブリ:水辺に住む小さくてずんぐりした鳥で、くちばしは細くて尖っています。水中に潜って魚や甲殻類を捕まえます。冬には羽色が黒くなります。
カワウ:水辺に住む大型の鳥で、くちばしは長くて太くて曲がっています。水中に潜って魚を捕まえます。翼を広げて乾かす姿が特徴的です。
ダイサギ:水辺に住む大型の鳥で、くちばしは長くて黄色くて直線的です。首を曲げて水面をじっと見つめて魚やカエルを捕まえます。羽色は白や灰色です。
コサギ:水辺に住む中型の鳥で、くちばしは長くて黒くて直線的です。首を曲げて水面をじっと見つめて魚やカエルを捕まえます。羽色は白や灰色ですが、冠羽があるのが特徴です。
アオサギ:水辺に住む大型の鳥で、くちばしは長くて黒くて直線的です。首を曲げて水面をじっと見つめて魚やカエルを捕まえます。羽色は青みがかった灰色です。
コブハクチョウ:水辺に住む大型の鳥で、くちばしは短くて黒くてコブがあります。草や水草を食べます。羽色は白ですが、頭や首に茶色の斑があります。
カルガモ:水辺に住む中型の鳥で、くちばしは短くて黄色くて平たくて先端が黒いです。草や水草や昆虫を食べます。羽色は茶色や灰色ですが、雄は頭が緑色で白い輪があります。
バン:水辺に住む小型の鳥で、くちばしは短くて黄色くて平たくて先端が黒いです。草や水草や昆虫を食べます。羽色は茶色や灰色ですが、雄は頭が赤色で白い斑があります。
オオバン:水辺に住む中型の鳥で、くちばしは短くて黄色くて平たくて先端が黒いです。草や水草や昆虫を食べます。羽色は茶色や灰色ですが、雄は頭が青色で白い斑があります。
キジバト:森林や公園に住む中型の鳥で、くちばしは短くて黒くて細いです。種子や果実を食べます。羽色は灰色や茶色ですが、首に緑色の光沢があります。
カワセミ:水辺に住む小型の鳥で、くちばしは長くて黒くて細いです。水中に飛び込んで魚を捕まえます。羽色は青や緑やオレンジで鮮やかです。
コゲラ:森林に住む小型の鳥で、くちばしは長くて黒くて太いです。木の幹や枝にくちばしを打ち付けて昆虫を捕まえます。羽色は黒や白で、頭に赤い斑があります。
ヒバリ:草原や畑に住む小型の鳥で、くちばしは短くて黒くて細いです。種子や昆虫を食べます。羽色は茶色や灰色で地味ですが、高く飛んでさえずります。
ハクセキレイ:草原や畑や公園に住む小型の鳥で、くちばしは短くて黒くて細いです。昆虫やミミズを食べます。羽色は白や黒や灰色で、尾を上下に振ります。
ヒヨドリ:森林や公園に住む中型の鳥で、くちばしは短くて黒くて太いです。果実や昆虫を食べます。羽色は茶色や黒や白で、翼に白い斑があります。
モズ:草原や畑に住む中型の鳥で、くちばしは長くて黒くて曲がっています。小動物や昆虫を捕まえます。羽色は茶色や灰色ですが、頭に冠羽があります。
ウグイス:森林に住む小型の鳥で、くちばしは短くて黒くて細いです。昆虫や果実を食べます。羽色は茶色や緑色で地味ですが、美しいさえずりを聞かせます。
シジュウカラ:森林や公園に住む小型の鳥で、くちばしは短くて黒くて細いです。種子や果実や昆虫を食べます。羽色は白や黒や茶色で、頭に黒い帽子のような斑があります。
メジロ:森林や公園に住む小型の鳥で、くちばしは短くて黒くて細いです。花の蜜や果実や昆虫を食べます。羽色は緑や黄色で、目の周りに白い輪があります。
ホオジロ:森林や公園に住む小型の鳥で、くちばしは短くて黒くて細いです。種子や果実や昆虫を食べます。羽色は茶色や灰色ですが、頬に白い斑があります。
ムクドリ:都市や農村に住む中型の鳥で、くちばしは短くて黒くて太いです。種子や果実や昆虫を食べます。羽色は黒や茶色で、冬には白い斑があります。大きな群れを作って飛びます。
夏になると手賀沼公園で撮影できる野鳥
ヨシゴイ:水辺に住む中型の鳥で、くちばしは長くて黒くて曲がっています。魚やカエルやヘビを捕まえます。羽色は茶色や灰色ですが、翼に白い斑があります。
チュウサギ:水辺に住む中型の鳥で、くちばしは長くて黄色くて直線的です。首を曲げて水面をじっと見つめて魚やカエルを捕まえます。羽色は白や灰色ですが、冠羽があるのが特徴です。
アマサギ:水辺に住む大型の鳥で、くちばしは長くて黒くて直線的です。首を曲げて水面をじっと見つめて魚やカエルを捕まえます。羽色は青みがかった灰色ですが、頭に黒い冠羽があります。
コアジサシ:海岸に住む小型の鳥で、くちばしは短くて黒くて細いです。水中に飛び込んで魚を捕まえます。羽色は白や灰色ですが、翼に黒い斑があります。
ツバメ:農村や都市に住む小型の鳥で、くちばしは短くて黒くて細いです。昆虫を食べます。羽色は青や茶色ですが、尾が分かれているのが特徴です。
オオヨシキリ:草原や畑に住む小型の鳥で、くちばしは短くて黒くて細いです。昆虫や種子を食べます。羽色は茶色や黄色ですが、頭に黒い帽子のような斑があります。
冬になると手賀沼公園で撮影できる野鳥
カンムリカイツブリ:水辺に住む小さくてずんぐりした鳥で、くちばしは細くて尖っています。水中に潜って魚や甲殻類を捕まえます。冬には頭に黒い冠羽があります。
オオハクチョウ:水辺に住む大型の鳥で、くちばしは長くて黒くて先端にオレンジ色の斑があります。草や水草を食べます。羽色は白で、首をS字に曲げます。
マガモ:水辺に住む中型の鳥で、くちばしは短くて黄色くて平たくて先端が黒いです。草や水草や昆虫を食べます。羽色は茶色や灰色ですが、雄は頭が緑色で白い輪があります。
コガモ:水辺に住む小型の鳥で、くちばしは短くて黒くて平たいです。草や水草や昆虫を食べます。羽色は茶色や灰色ですが、雄は頭が茶色で白い斑があります。
ヒドリガモ:水辺に住む中型の鳥で、くちばしは短くて黒くて平たいです。草や水草や昆虫を食べます。羽色は茶色や灰色ですが、雄は頭が赤色で白い斑があります。
オナガガモ:水辺に住む中型の鳥で、くちばしは短くて黒くて平たいです。草や水草や昆虫を食べます。羽色は茶色や灰色ですが、雄は頭が茶色で白い斑があり、尾が長いです。
ハシビロガモ:水辺に住む大型の鳥で、くちばしは長くて赤くて太いです。魚や貝やカエルを食べます。羽色は白や灰色ですが、雄は頭が緑色で白い斑があります。
ミコアイサ:水辺に住む中型の鳥で、くちばしは短くて黒くて平たいです。魚や貝やカエルを食べます。羽色は白や灰色ですが、雄は頭が黒色で白い斑があります。
ユリカモメ:海岸に住む中型の鳥で、くちばしは短くて黄色くて先端が赤いです。魚や貝やゴミを食べます。羽色は白や灰色で、足は赤色です。
セグロカモメ:海岸に住む大型の鳥で、くちばしは長くて黄色くて先端が赤いです。魚や貝やゴミを食べます。羽色は白や灰色ですが、翼の先端は黒色です。
タヒバリ:草原や畑に住む小型の鳥で、くちばしは短くて黒くて細いです。種子や昆虫を食べます。羽色は茶色や灰色で地味ですが、高く飛んでさえずります。
シロハラ:森林や公園に住む小型の鳥で、くちばしは短くて黒くて細いです。昆虫や果実を食べます。羽色は茶色や灰色ですが、腹部は白色です。
ツグミ:森林や公園に住む中型の鳥で、くちばしは短くて黄色くて細いです。昆虫や果実を食べます。羽色は茶色や灰色ですが、胸に黒い斑があります。
アオジ:森林や公園に住む小型の鳥で、くちばしは短くて黒くて細いです。昆虫や果実を食べます。羽色は青や白で、雄は頭が青色で白い斑があります。
カシラダカ:森林や公園に住む小型の鳥で、くちばしは短くて黒くて細いです。花の蜜や果実や昆虫を食べます。羽色は緑や黄色で、頭に赤い冠羽があります。
オオジュリン:森林や公園に住む中型の鳥で、くちばしは短くて黒くて太いです。果実や昆虫を食べます。羽色は緑や赤や黄色で、翼に白い斑があります。
まとめ
今回は、手賀沼ファームでさつまいも掘りをした後は、バードウオッチングだ!周辺は野鳥の宝庫というタイトルのブログ記事を書きました。
手賀沼ファームでは、さつまいも掘りのほかにも、農業体験をしたりすることができます。また、手賀沼ファームの周辺には、北星照ラスや北柏ふるさと公園、手賀沼公園など、自然豊かなスポットがたくさんあります。
ここでは、バードウオッチングやサイクリングなど、さまざまなアクティビティを楽しむことができます。
手賀沼ファームとその周辺は、家族や友人と一緒に訪れると、楽しい思い出になることでしょう。ぜひ、手賀沼ファームに行ってみてくださいね。
ということで鳥見カヤックでした。ではまた次回お会いしましょう!!
今回も最後までお読みいただきありがとうございました。