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手賀沼トラストでいい汗かいた後はバードウオッチング?カヤック?どっち?

こんにちは、カヤック大好き、バードウォッチャーの鳥見カヤックです。

実は2年前には手賀沼トラストに所属しておりました。家内ともども入っていたのですが、わたくしカヤックに目覚めましてどうしてもカヤックに時間が欲しい。という事で今は家内だけが活動しております。

そんな手賀沼トラストですが、経験者+家族が継続しているという事で伝えしたい!!という思いから今回この記事を書いております。

野菜作りや農業に興味あるんだけど、っていう方是非ご一読していただけると幸いです。

手賀沼トラストとは?

手賀沼トラストは平成11年(1999年)に任意団体として設立、「自然と共生する地域の
創造を目指し、地域住民や土地所有者の理解と協力を得ながら、手賀沼周辺の樹林地、
農地や史跡などを保全すると共に、会員相互の親睦をはかること」を目的として活動して
まいりました。

主な活動内容は;
(1) 中世の遺構とされる根戸城址の保全
(2) 手賀沼周辺の斜面樹林地の保全
(3) 花ハスやヒマワリなどの景観植物の栽培
(4) 有機(生態系)栽培による冬水田んぼでの生きものと共生する米づくり
(5) 畑地での蕎麦や季節の野菜づくりなどの農業体験活動
などを行ってまいりました。
また、農作業を教えてもらう機会がない方、土や作物の知識や栽培技術を
学びたい方、更に、農作業を通じて農的交流を深めたい方を対象に自然と共生する「農」
を楽しく学ぶための農教室を運営してまいりました。

昨今、良好な自然環境の保全、食の安全・安心、地産地消の推進、食糧自給率向上、
農家の高齢化、後継者不足に伴う耕作放棄地・遊休農地の増大などへの関心が益々高まり
を見せております。

このような状況に鑑み、発足以来25年間に亘って蓄積してまいりました樹林地管理、
修景作業や有機(生態系)栽培、農教室に係るノウハウやスキルを活かし、手賀沼周辺の
環境保全、耕作放棄地や遊休農地の活用による有機(生態系)栽培の体験、教育・普及活動
を通して、今まで実践してきた事業の充実・拡充をはかり、更に、体験型市民農園の開設や
新規就農者の育成・支援事業を展開することにより地域の活性化、自然と共生する豊かな
潤いのあるまちづくりの推進に寄与することを目的に平成23年(2011年)7月、
特定非営利活動法人の設立をいたしました。

NPO法人 設立の趣旨より

手賀沼トラストでなにするの?

手賀沼トラストでは「里山保全」と「個別グループ」に分かれております。事業計画書に書いてあるのをとりあえずご説明しつつ、年間のスケジュールもご紹介したいと思います。

グループに分かれていますが、まずは農教室に入会いただいて、農業の裏の裏まで知っていただいて一緒に活動するといいと思います。うちの家内は3年目ですがまー活き活きとやっておりますので本当に楽しいんだなって思いますよ。

まず知りたいのは何をするのってことなんで、農教室の事だけ載せておきますね。割とやることが多いのでびっくりすると思いますよ。

中身が濃すぎです。

手賀沼トラストの農教室について

まずは令和5年度のスケジュールを見ていただければ内容の濃さにちょっとヤバってなると思います。ただの農業体験だと思ったら大間違いです。でも、家庭菜園とかやりたいなって人は絶対おすすめ。達人たちがいるので質問するといいですよ。

ちなみに1年目、2年目の方は農作業に入る前に詳しく農作物の説明が座学でありますし、テキストももらえます。3年目でも聞きたければ聞くことは可能です。

⇒手賀沼トラストの農教室に申し込みする

手賀沼トラストの一年の活動スケジュール(令和5年度の例)

日にち 曜日 開始時間 内容
3 4 8:30 堆肥散布(スタッフ作業)、作物担当計画打合せ、新入生説明会
3 11 8:30 開講式、里山保全/落ち葉集め、農機点検・整備、ニンニク・玉ねぎ追肥
3 18 8:30 堆肥・ボカシ肥つくり (コーヒー粉、卵殻)
3 25 8:30 ジャガイモ植付、カボチャ播種(ポット)、ボカシ肥切返し(1回目)
4 1 8:30 白ネギ播種、ボカシ肥切返し (2回目)、田圃整備
4 8 8:30 稻子排、苗箱洗浄、堆肥切返し (1回目)、ボカシ肥切返し(3回目)、稲プール設営
4 15 8:30 稲播種、里芋種芋準備、ボカシ肥収納
4 22 8:30 田園施肥、里芋植付、とうもろこし播種、枝豆播種、じゃがいも管理
5 6 8:30 田植え準備、スイカ定植、カボチャ定植
5 13 8:30 【イベント】 田植え、早苗饗
5 20 8:30 落花生播種、國場管理(白ネギ・枝豆・カボチャ)
5 27 8:30 サツマイモ植付け、園場管理、稲補植、堆肥切返し(2回目)、ニンニク収穫 (6/10-5/27)
6 10 8:30 田園除草、圓場管理、玉ねぎ収穫
6 17 8:30 里山保全 (ヒマワリ畑除草)、圃場管理
6 24 8:30 國場管理(除草)、馬糞回収
7 1 9:00 ジャガイモ収穫、圃場管理
7 8 8:30 【イベント】 かかし作り (子ども部会・外部) 馬糞堆肥回収作業<特別追加>
7 15 8:30 (収穫祭) 白ネギ定植、圃場管理、枝豆・スイカ・収穫
7 22 8:30 かかし作成・設置(会員)、とうもろこし収穫、かぼちゃ収穫 (8/20~7/22)
8 5 8:30 里山保全 (みかん山除草・摘果)、圓場管理
8 19 8:30 【イベント】 かかし祭り、圃場管理
8 26 8:30 そば播種、ニンジン畝立て・播種、玉ねぎ/苗床作成、白ねぎ管理
9 2 8:30 大根播種、ハザ作り、稲刈り準備、レタス播種
9 9 8:30 【イベント】 稲刈り、ハザ架け、虫捕り大会・クイズ (子ども部会)
9 16 8:30 脱穀、ハザ解体、かかし解体、玉ねぎ播種
9 30 8:30 籾摺り、人参・レタス・大根・白ねぎ・そば管理
10 7 8:30 落花生収穫、(菜の花播種)、人参・レタス・白ネギ・大根管理、米分配準備
10 14 8:30 サツマイモ収穫ニンニク播種、冬水田園荒起こし、大根管理
10 28 8:30 【イベント】 そば刈り取り・脱穀、圃場・田園管理
11 11 8:30 里芋・大根・赤大根・レタス収穫、玉ねぎ定植
11 18 8:30 【イベント】 そば祭り
11 25 8:30 里山保全(花蓮池除草)、大根・レタス収穫、米分配準備(修了式用)
12 9 8:30 白ネギ・ニンジン収穫・米分配、大掃除、修了式、スタッフ反省会
12 16 8:30 【イベント】 もちつき大会

流れから言うと3月から7月にかけて野菜やお米などの植え付けを行います。

そして、8月から12月までの間に様々な野菜とお米の収穫を行って終了。その間に様々なイベントが企画されているというのが手賀沼トラストの農協室の一年の流れっす。

結構盛沢山でしょ!毎週土曜ですが、お天気相手ですから雨の場合は翌日に延期というのあります。その場合は入会時に登録したメールアドレスに前日夜もしくは当日朝に延期、中止の連絡が来ますのでご安心を!!ちなみに収穫した野菜はみんなで分配ですから、収穫の時は休まないほうがいいです。でもその日以外も来てないとやっぱり達成感はないです。

⇒手賀沼トラストの農教室に申し込みする

手賀沼トラストの農教室の会費は?

農教室の会費は年会費で3,000円。+テキスト代1,000円

年間で3,000円って月250円!!

私の入っているカヌークラブも年間6,000円って聞いた時「月額じゃないの?」って思ったけど、今時月額250円で楽しめることってないですよ!!

  • 農作業に興味がある
  • 家庭菜園をやっている、やってみたい
  • これからの食について自給自足できるようにしたい
  • 土を触って癒されたい

などなど

人それぞれ目的は違うと思いますが、月額250円で野菜もお米も貰えてイベントもある!!絶対お得だと思うんですけど?どうでしょう?

⇒手賀沼トラストの農教室に申し込みする

手賀沼トラストのメリットって?

土づくりが学べる

無農薬、有機でやってますから本当に味はいい野菜が取れますし、農業ってやる事あるな~って実感すると思います。

収穫はみんなで分配

お米は出席日数によって分配量が違ってきますが、そのほかは収穫の日にみんなで分配します。時には収穫があまりできなくて少ないこともありますが、それも自然相手だってことを知るし、形だってまばら。でも自分たちで雑草取りまでした野菜はかわいい。

仲間ができる

これはうちのかみさんを見ていると思うのですが、仕事でストレスを抱えてしまっている人にとってはやっぱり大きな癒し。土を触る、土を掘る、野菜や植物を育てるってこんなに癒されるんだな~って思います。

それと世代間を超えた付き合いってすごいな~って思いますよ。うちの嫁さん50代ですけど70,80の方々から可愛がられてるし、頼りにされててよかったな~って。

⇒手賀沼トラストの農教室に申し込みする

手賀沼トラストの農教室はいつ活動してるの?

スケジュールでもご説明しましたが、毎週土曜日。が基本。

ただし、ゴールデンウイーク、夏休みなど皆さんお休みしたいときもあると思いますので、毎月お休みってのがあります。でも基本毎週土曜日開催。

そして、農業はお天気次第。雨が降ったらできないし、土がぐちゃぐちゃでも作業はできない。そうした場合は前日夜、当日朝にメールでの連絡が来ます。メールも迷惑メールに入ってしまったり、ブロックされてしまったり色々あるけど、前日に天気が悪かったら「延期かな?」って思ってみたり、メールアドレスをちゃんと届くアドレスにしてみたりして見てくれるといいかなって個人的には思います。事務局って大変なんです。

という事で、手賀沼トラストの農教室にまずは入ってみませんか?興味がある方はすぐにクリックして申し込み書をファックスしてくださいね。

⇒手賀沼トラストの農教室に申し込みする

手賀沼ファーム周辺のスポット

手賀沼ファームでさつまいも掘りをした後は、周辺のスポットを巡ってみましょう。手賀沼ファームの周辺には、自然豊かなスポットがたくさんあります。ここでは、その中から3つのおすすめのスポットを紹介します。

北星照ラスから手賀沼を一望する

北星照ラスとは、手賀沼ファームの近くにある展望台です。ここからは、手賀沼の全景を見渡すことができます。手賀沼は、千葉県でも有数の周囲に自然が残る沼です。手賀沼は、自然が多くとてもきれいで、水辺の風景が美しいです。

北星照ラスからは、手賀沼の水面に映る空や雲、山や森、建物や橋などが見えます。特に、朝日や夕日が手賀沼に映るときは、とても幻想的な光景になります。北星照ラスは、手賀沼ファームから徒歩で約1分の距離にあります。私有地ではありますが所有者の方々のご厚意で立ち入れるようになっていますのでルールをしっかり守って訪れましょう。

北柏ふるさと公園でビオトープを散策

北柏ふるさと公園とは、手賀沼ファームの近くにある自然公園です。ここでは、ビオトープと呼ばれる人工的に作られた自然環境を散策することができます。

ビオトープには、池や川、湿地や草原などがあり、さまざまな生き物が住んでいます。例えば、カエルやトンボ、カモやサギ、やチョウなどが見られます。

ビオトープでは、生き物たちの姿や声を観察したり、写真を撮ったり、ガイドブックや看板を見たりすることができます。ビオトープは、自然の仕組みや生態系を学ぶことができる貴重な場所です。北柏ふるさと公園は、手賀沼ファームから車で約5分、徒歩で約10分の距離にあります。入場料は無料ですが、駐車場は有料です。

手賀沼公園でバードウオッチングをしてみよう

手賀沼公園とは、手賀沼の南岸にある広大な公園です。ここでは、バードウオッチングという、野鳥の観察をすることができます。手賀沼公園には、約200種類の野鳥が飛来します。

手賀沼公園で癒される!緑豊かな散歩道と動物たちの姿この記事では、手賀沼公園の魅力や歴史について、散歩道や動物たちの写真とともに紹介していきます。 手賀沼公園は、江戸時代から現代まで...

例えば、オオハクチョウやカモメ、カワセミやサギ、コゲラやヒヨドリなどが見られます。手賀沼公園には、野鳥の姿や声を楽しむことができるスポットがたくさんあります。

手賀沼公園では、野鳥の写真を撮ったり、図鑑や看板を見たり、日程が合えばガイドボランティアの説明を聞いたりすることができます。バードウオッチングは、野鳥の美しさや多様性を感じることができる楽しい体験です。手賀沼公園は、手賀沼ファームから車で約10分、徒歩で約30分の距離にあります。入場料は無料ですが、駐車場は有料です。

手賀沼で見れる野鳥

以下に紹介する野鳥は、手賀沼親水広場周辺で見ることができる代表的なものですが、他にもたくさんの種類の野鳥がいます。

手賀沼親水広場周辺でバードウォッチングをするときは、双眼鏡や図鑑などを持って行くと、より楽しめるでしょう。

一年中を通して手賀沼公園で撮影できる野鳥

カイツブリ:水辺に住む小さくてずんぐりした鳥で、くちばしは細くて尖っています。水中に潜って魚や甲殻類を捕まえます。冬には羽色が黒くなります。

カワウ:水辺に住む大型の鳥で、くちばしは長くて太くて曲がっています。水中に潜って魚を捕まえます。翼を広げて乾かす姿が特徴的です。

ダイサギ:水辺に住む大型の鳥で、くちばしは長くて黄色くて直線的です。首を曲げて水面をじっと見つめて魚やカエルを捕まえます。羽色は白や灰色です。

コサギ:水辺に住む中型の鳥で、くちばしは長くて黒くて直線的です。首を曲げて水面をじっと見つめて魚やカエルを捕まえます。羽色は白や灰色ですが、冠羽があるのが特徴です。

アオサギ:水辺に住む大型の鳥で、くちばしは長くて黒くて直線的です。首を曲げて水面をじっと見つめて魚やカエルを捕まえます。羽色は青みがかった灰色です。

コブハクチョウ:水辺に住む大型の鳥で、くちばしは短くて黒くてコブがあります。草や水草を食べます。羽色は白ですが、頭や首に茶色の斑があります。

カルガモ:水辺に住む中型の鳥で、くちばしは短くて黄色くて平たくて先端が黒いです。草や水草や昆虫を食べます。羽色は茶色や灰色ですが、雄は頭が緑色で白い輪があります。

バン:水辺に住む小型の鳥で、くちばしは短くて黄色くて平たくて先端が黒いです。草や水草や昆虫を食べます。羽色は茶色や灰色ですが、雄は頭が赤色で白い斑があります。

オオバン:水辺に住む中型の鳥で、くちばしは短くて黄色くて平たくて先端が黒いです。草や水草や昆虫を食べます。羽色は茶色や灰色ですが、雄は頭が青色で白い斑があります。

キジバト:森林や公園に住む中型の鳥で、くちばしは短くて黒くて細いです。種子や果実を食べます。羽色は灰色や茶色ですが、首に緑色の光沢があります。

カワセミ:水辺に住む小型の鳥で、くちばしは長くて黒くて細いです。水中に飛び込んで魚を捕まえます。羽色は青や緑やオレンジで鮮やかです。

コゲラ:森林に住む小型の鳥で、くちばしは長くて黒くて太いです。木の幹や枝にくちばしを打ち付けて昆虫を捕まえます。羽色は黒や白で、頭に赤い斑があります。

ヒバリ:草原や畑に住む小型の鳥で、くちばしは短くて黒くて細いです。種子や昆虫を食べます。羽色は茶色や灰色で地味ですが、高く飛んでさえずります。

ハクセキレイ:草原や畑や公園に住む小型の鳥で、くちばしは短くて黒くて細いです。昆虫やミミズを食べます。羽色は白や黒や灰色で、尾を上下に振ります。

ヒヨドリ:森林や公園に住む中型の鳥で、くちばしは短くて黒くて太いです。果実や昆虫を食べます。羽色は茶色や黒や白で、翼に白い斑があります。

モズ:草原や畑に住む中型の鳥で、くちばしは長くて黒くて曲がっています。小動物や昆虫を捕まえます。羽色は茶色や灰色ですが、頭に冠羽があります。

ウグイス:森林に住む小型の鳥で、くちばしは短くて黒くて細いです。昆虫や果実を食べます。羽色は茶色や緑色で地味ですが、美しいさえずりを聞かせます。

シジュウカラ:森林や公園に住む小型の鳥で、くちばしは短くて黒くて細いです。種子や果実や昆虫を食べます。羽色は白や黒や茶色で、頭に黒い帽子のような斑があります。

メジロ:森林や公園に住む小型の鳥で、くちばしは短くて黒くて細いです。花の蜜や果実や昆虫を食べます。羽色は緑や黄色で、目の周りに白い輪があります。

ホオジロ:森林や公園に住む小型の鳥で、くちばしは短くて黒くて細いです。種子や果実や昆虫を食べます。羽色は茶色や灰色ですが、頬に白い斑があります。

ムクドリ:都市や農村に住む中型の鳥で、くちばしは短くて黒くて太いです。種子や果実や昆虫を食べます。羽色は黒や茶色で、冬には白い斑があります。大きな群れを作って飛びます。

夏になると手賀沼公園で撮影できる野鳥

ヨシゴイ:水辺に住む中型の鳥で、くちばしは長くて黒くて曲がっています。魚やカエルやヘビを捕まえます。羽色は茶色や灰色ですが、翼に白い斑があります。

チュウサギ:水辺に住む中型の鳥で、くちばしは長くて黄色くて直線的です。首を曲げて水面をじっと見つめて魚やカエルを捕まえます。羽色は白や灰色ですが、冠羽があるのが特徴です。

アマサギ:水辺に住む大型の鳥で、くちばしは長くて黒くて直線的です。首を曲げて水面をじっと見つめて魚やカエルを捕まえます。羽色は青みがかった灰色ですが、頭に黒い冠羽があります。

コアジサシ:海岸に住む小型の鳥で、くちばしは短くて黒くて細いです。水中に飛び込んで魚を捕まえます。羽色は白や灰色ですが、翼に黒い斑があります。

ツバメ:農村や都市に住む小型の鳥で、くちばしは短くて黒くて細いです。昆虫を食べます。羽色は青や茶色ですが、尾が分かれているのが特徴です。

オオヨシキリ:草原や畑に住む小型の鳥で、くちばしは短くて黒くて細いです。昆虫や種子を食べます。羽色は茶色や黄色ですが、頭に黒い帽子のような斑があります。

冬になると手賀沼公園で撮影できる野鳥

カンムリカイツブリ:水辺に住む小さくてずんぐりした鳥で、くちばしは細くて尖っています。水中に潜って魚や甲殻類を捕まえます。冬には頭に黒い冠羽があります。

オオハクチョウ:水辺に住む大型の鳥で、くちばしは長くて黒くて先端にオレンジ色の斑があります。草や水草を食べます。羽色は白で、首をS字に曲げます。

マガモ:水辺に住む中型の鳥で、くちばしは短くて黄色くて平たくて先端が黒いです。草や水草や昆虫を食べます。羽色は茶色や灰色ですが、雄は頭が緑色で白い輪があります。

コガモ:水辺に住む小型の鳥で、くちばしは短くて黒くて平たいです。草や水草や昆虫を食べます。羽色は茶色や灰色ですが、雄は頭が茶色で白い斑があります。

ヒドリガモ:水辺に住む中型の鳥で、くちばしは短くて黒くて平たいです。草や水草や昆虫を食べます。羽色は茶色や灰色ですが、雄は頭が赤色で白い斑があります。

オナガガモ:水辺に住む中型の鳥で、くちばしは短くて黒くて平たいです。草や水草や昆虫を食べます。羽色は茶色や灰色ですが、雄は頭が茶色で白い斑があり、尾が長いです。

ハシビロガモ:水辺に住む大型の鳥で、くちばしは長くて赤くて太いです。魚や貝やカエルを食べます。羽色は白や灰色ですが、雄は頭が緑色で白い斑があります。

ミコアイサ:水辺に住む中型の鳥で、くちばしは短くて黒くて平たいです。魚や貝やカエルを食べます。羽色は白や灰色ですが、雄は頭が黒色で白い斑があります。

ユリカモメ:海岸に住む中型の鳥で、くちばしは短くて黄色くて先端が赤いです。魚や貝やゴミを食べます。羽色は白や灰色で、足は赤色です。

セグロカモメ:海岸に住む大型の鳥で、くちばしは長くて黄色くて先端が赤いです。魚や貝やゴミを食べます。羽色は白や灰色ですが、翼の先端は黒色です。

タヒバリ:草原や畑に住む小型の鳥で、くちばしは短くて黒くて細いです。種子や昆虫を食べます。羽色は茶色や灰色で地味ですが、高く飛んでさえずります。

シロハラ:森林や公園に住む小型の鳥で、くちばしは短くて黒くて細いです。昆虫や果実を食べます。羽色は茶色や灰色ですが、腹部は白色です。

ツグミ:森林や公園に住む中型の鳥で、くちばしは短くて黄色くて細いです。昆虫や果実を食べます。羽色は茶色や灰色ですが、胸に黒い斑があります。

アオジ:森林や公園に住む小型の鳥で、くちばしは短くて黒くて細いです。昆虫や果実を食べます。羽色は青や白で、雄は頭が青色で白い斑があります。

カシラダカ:森林や公園に住む小型の鳥で、くちばしは短くて黒くて細いです。花の蜜や果実や昆虫を食べます。羽色は緑や黄色で、頭に赤い冠羽があります。

 

オオジュリン:森林や公園に住む中型の鳥で、くちばしは短くて黒くて太いです。果実や昆虫を食べます。羽色は緑や赤や黄色で、翼に白い斑があります。

https://teganuma-kayaking-birdwatching.com/bird-watching/wintering/

カヤックやるなら夏の早朝カヤックがおすすめ

手賀沼では、カヤックを楽しむこともできます。

カヤックとは、水上に浮かぶ小型のボートに乗り、パドルで漕ぐことです。カヤックでは、手賀沼の水面から、手賀沼の自然や野鳥を間近に見ることができます。

カヤックをやるなら、夏の早朝カヤックがおすすめです。夏の早朝カヤックでは、風が穏やかで、水面に映る朝日や葦原の景色が美しいです。

また、夏の早朝カヤックでは、手賀沼に飛来する多くの野鳥を見ることができますし、夏の早朝カヤックでは、手賀沼の自然の美しさと静けさを感じることができます。

手賀沼は午前中は風が穏やかですが、午後になると風が出てきて波立つことが多くあります。次の日が天気が良くない予報が出ている日などは午前中から風は無くても波が高いこともありますので、風がないからといって漕ぎだすと沈する可能性も高くなるのでご注意を!

ちなみに、カヤックをするためには艇が必要ですがカヌークラブに入れば艇を置いておくことも借りることもできますので体験入会をするのをお勧めします。

カヌークラブの体験を申し込む

まとめ

今回は、手賀沼トラストの活動や魅力、手賀沼周辺のおすすめスポットや体験、手賀沼のカヤックの楽しみ方などを紹介しました。

手賀沼トラストは、手賀沼の自然を守るだけでなく、手賀沼の自然を楽しむことができる団体です。

手賀沼トラストでは、農教室という農業体験を運営しており、野菜やコメの栽培や収穫を楽しむことができます。

また、手賀沼トラスト周辺には、手賀沼を一望できる展望台やビオトープがある公園、バードウオッチングに最適な手賀沼公園など、自然を満喫できるスポットがたくさんあります。

さらに、手賀沼ではカヤックを楽しむこともできます。特に夏の早朝は風が穏やかで、水面に映る朝日や山々の景色が美しいです。

私のおすすめはカヤックを早朝に漕いだ後の農作業ってのはオツなもんだよな~って勝手に思ってますが、手賀沼トラストでいい汗かいた後は、バードウオッチング?カヤック?どっちがいいでしょうか?

それは、貴方の好みによりますが、どちらも手賀沼の自然の魅力を感じることができると思います。手賀沼トラストで、手賀沼の自然とのふれあいを楽しみましょう。