こんにちは!鳥見カヤックです。
バードウォッチングの始め方もわたくしの体験談をもとに説明してきましたが、カヤックの始め方もわたくしの体験談をもとにご説明して行きたいと思いますので宜しくお願い致します。
まずは、「興味があるのか?ないのか?」というか「カヤック」という単語を聞いて「それって何?」となったら「興味あるです!」
そうった時に次に「どんなの?」っていうのが来ると思うんですよね。
たいていの方は「へ~~~~」って終わってしまうかもしれませんが「それって何?」となったら貴重な方ですから是非ともこの世界に飛び込んでいただきたいと思います。
という事で、まずは「どないすんねん?」というところから始めてみたいと思います。
初心者の為のカヤックの始め方|好奇心と恐怖心は同類だから、まずは体験会に行こいう!
バードウォッチングと違うのは「外」、しかも「水上」。
これって結構ハードル高いと思うのは俺だけでしょうか?大概の人はこの辺で「無理!」「できない!」ってなるのは理解できます。
が、しかし、なぜ人類は猛毒を含むフグという食材を安全に食べれるようになったんでしょうか?
おいおいわけわからんやんけ?と思ったあなた!
人類のあくなき好奇心がなければフグも、牛肉も、果物も、野菜も何もかも口に出来ず、しかも火を使って調理するなんてことや、味付けをするなんてことは人間しかしない行為を、なぜ人類はするのか?
その答えは。好奇心が恐怖心を超えちゃうから!!
多分ですけど初めて食べた人って、相当ぶっ飛んでいる人ではないと食べれなかったと思う。
だって死ぬかもしれないんですよ?
でもそうした「イノベーター」「革新者」という人がいなければ今の人類がなかったのも事実。
あなただってスティーブジョブズになれる
イノベーションには様々な定義があり、新たな市場を開拓すること、組織体系に変化をもたらすこともイノベーションに入ります。
もちろん、突出した人材だけがイノベーターではないのです。
ぶっちゃけて言うと、社会や会社、身の回りのコミュニティに対して、自分自身が変えたい、新しく開拓したいと思ったことに、新しいインパクトを与えながら、より良い方へ改革していく先駆者がイノベーターなんです!
「カヤックに乗って水上に浮かんでみる」小さな小さなことかもしれない。でも乗ってみたあなたと、乗る前のあなたでは全然違う。
そんな体験するためにも体験会に行ってみてはいかがでしょうか?きっと少しの変革が起こるそんな気がしませんか?
もし、そんな気が少しでもするなって思った方は、下記クラブの体験会に是非ご参加くださいませ。もしかしたら私もお会いするかもしれませんけど、その時はお気軽にお声掛けください!
後、SUP というのもありまして、初心者には非常におすすめなのですが、サーフボードの大きな上に乗ってゆっくりと漕いでいくやつなんですがこちらの体験コースもありますので掲載しておきます。いずれもインストラクターが付き安全には十分に配慮したコースや装備も用意しているので安心して参加してくださいね!
※ちなみにうちのかみさんみたいに「陸がいい」という方はそれでいいと思います。全然大丈夫ですよ~~~
【体験会が可能なクラブ】
⇒柏カヌークラブ(鳥見カヤック所属クラブ)
⇒ヌマベクラブ(SUPの体験はこちら)
という事で毎度おなじみ、私の好きなイチロー選手の名言で締めたいと思います。
壁というのは、できる人にしかやってこない。
超えられる可能性がある人にしかやってこない。
だから、壁がある時はチャンスだと思っている。
- イチロー -