こんにちは!鳥見カヤックです。
バードウォッチングの始め方もわたくしの体験談をもとに説明してきましたが、カヤックの始め方もわたくしの体験談をもとにご説明していきたいと思いますので、よろしくお願いします。
https://teganuma-kayaking-birdwatching.com/kayak/step-1-2/
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「趣味:カヤック」がかっこいいと思ったら、続けたほうがいい。
あなたの趣味は何ですか?
私の趣味は「筋トレ」「バードウォッチング」「カヤック」「サッカー観戦」とすぐに言えます。
でも少し前の私はそうではありませんでした。
履歴書の趣味の欄には「スポーツ観戦」としか書いていなかったと思います。
というのも、仕事=趣味というかそのくらい没頭し、時間を費やしていたんだと思います。
ちなみに毎年1月第一日曜日に千葉県松戸市にて県知事杯というのが行われます。
公式レースです!!こんなのも出れちゃう。出た!!って自慢できちゃう。※私はまだ出場しておりません。
「趣味」をウィキペディアで調べると
趣味(しゅみ)は、以下の3つの意味を持つ。
- 人間が自由時間に、好んで習慣的に繰り返しおこなう行為、事柄やその対象のこと。
- 物の持つ味わい・おもむきを指し、それを観賞しうる能力をもさす。調度品など品物を選定する場合の美意識や審美眼などに対して「趣味がよい / わるい」などと評価する時の趣味はこちらの意味である。→#美学用語の「趣味」
- 人間が熱中している、または詳しいカテゴリーのこと。
アマチュア
職業(プロフェッショナル)として成立している範囲の事柄を趣味(ホビー)でおこなう人は、アマチュアと呼ばれる。
英語のhobbyとの違い
英語のネイティブ・スピーカーの感覚では、”hobby”とは切手などのコレクションや園芸・美術などの活動を継続するような「向上心をもちながら、ひとりで長期にわたって打ち込んできた活動」というニュアンスがあり、自分が好きで習慣的に繰り返しおこなう行為、事柄として日本人が「趣味」としてあげる「読書」「映画鑑賞」「スポーツ」などは”hobby”に含まれない。
美学用語の「趣味」
美学の文脈で「趣味」という場合、対応する英語は “hobby” ではなく “taste” である。
趣味者
趣味者(英:hobbyist)とは、長きにわたり熱中度が高い趣味活動をする者に言われることが多い。特に鉄道趣味者や共産趣味者が趣味者と呼ばれることが多く、単に趣味者(英:The Hobbyist)と言われるといずれかの確率が高い。
健康影響
趣味が多い人では、全循環器疾患(虚血性心疾患・脳卒中)の発症リスクが低い。
趣味とは自分が好きで習慣的に繰り返しおこなう行為、事柄
趣味には3つ
- 人間が自由時間に、好んで習慣的に繰り返しおこなう行為、事柄やその対象のこと。
- 物の持つ味わい・おもむきを指し、それを観賞しうる能力をもさす。調度品など品物を選定する場合の美意識や審美眼などに対して「趣味がよい / わるい」などと評価する時の趣味はこちらの意味である。→#美学用語の「趣味」
- 人間が熱中している、または詳しいカテゴリーのこと。
カヤックを趣味とするなら今の私にとって③の「人間が熱中している、または詳しいカテゴリーのこと。」がぴったりはまると思う。
それくらい、時間を使っているし、集中、熱中している。
人生の中で自分が職業を持つ以前にはあったであろう感覚が戻ってきた気がします。
もちろん、仕事も熱中して、趣味にも熱中できる人が世の中には多くいることも知っています。が、私はどっちかが80%くらいの熱中度になってしまうので、そう考えると今は仕事は「趣味重視で、仕事は十分生活を崩さない程度」になっているのかな~って。
とはいえ、仕事をしている時はプロですからプロフェッショナルとして100%してますが、以前のようにそのほかの時間を仕事に使う時間、労力、熱中度は20%くらいなのかな~って思っております。
そのほうが自分にしっくりくる。というのがやっとわかったというのが本音です。
なので、「趣味:カヤック」ってのがかっこいいな!って思ったらやってみるといいですよ。
手賀沼でカヤックの体験会ができるクラブの紹介
そんな体験するためにも体験会に行ってみてはいかがでしょうか?きっと少しの変革が起こるそんな気がしませんか?
もし、そんな気が少しでもするなって思った方は、下記クラブの体験会に是非ご参加くださいませ。もしかしたら私もお会いするかもしれませんけど、その時はお気軽にお声掛けください!
後、SUP というのもありまして、初心者には非常におすすめなのですが、サーフボードの大きな上に乗ってゆっくりと漕いでいくやつなんですがこちらの体験コースもありますので掲載しておきます。いずれもインストラクターが付き安全には十分に配慮したコースや装備も用意しているので安心して参加してくださいね!
※ちなみにうちのかみさんみたいに「陸がいい」という方はそれでいいと思います。全然大丈夫ですよ~~~
【体験会が可能なクラブ】
⇒柏カヌークラブ(鳥見カヤック所属クラブ)
⇒ヌマベクラブ(SUPの体験はこちら)
という事で毎度おなじみ、私の好きなイチロー選手の名言で締めたいと思います。
自分がわからないことに遭遇するときや、
知らないことに出会ったときに、
「お、自分はまだまだいける」と思います。
- イチロー -