こんにちは!鳥見カヤックです。
バードウォッチングの始め方もわたくしの体験談をもとに説明してきましたが、カヤックの始め方もわたくしの体験談をもとにご説明して行きたいと思いますので宜しくお願い致します。
https://teganuma-kayaking-birdwatching.com/kayak/step-1-2/
https://teganuma-kayaking-birdwatching.com/kayak/step-2-2/
と続けてまいりまして、今回ステップ3!!
「浮かんだ!」これだけでも大きな満足!ムダなことは一つもない!と題しまして書いていきたいと思います。よろしくお願いします。!
カヤックの漕ぎ方や楽しみ方は100人100色
正直に言います。
「浮けたらそれでオッケー!!」
浮いただけでもすごいんですから。ちなみに沈むというか、バランスを崩して船から落ちてしまうことを「沈」(チン)するというのですが、「沈」するってことは今の自分の維持できる状態のバランスを超えたからするので、浮いているってことはコントロールできているから問題なし。
ちなみに「沈」はそのうちしますし、カヤックは水辺のスポーツですから「沈」くらいどうってことないですよ~
後、浮いた後に漕ぎだすんですけど「カヤック」の場合、ダブルブレードパドルといって棒の両脇にフィンがついています。
これを使って左右同じ力で交互に漕いでいくんですが、これが口で言うほど簡単ではない・・・。
漕いでいるうちに左右どちらかに進むなんてのは普通で、まず進まない。回ってしまう。という現象に出会う事でしょう。
私も悲しいかな最初は回りっぱなし・・・・。で、色々な方にアドバイスを受けるのですがうまくいかない・・・・。
何度「どうして俺って前に進まないで、くるくる回るんだろ・・・みんなアドバイスしてくれてるのになんで?」と落ち込んだことかわかりません。
しかし、漕ぎ方だって、楽しみ方だって人それぞれで、距離を漕ぎたい人もいれば、だれよりもスピードを出したい人もいたり、ゆっくり景色を眺めながらの人もいたりでホントに多種多様。
なので、「浮いたら勝ち」なので、そのあとは楽しんじゃいましょう。
手賀沼でカヤックの体験会ができるクラブの紹介
そんな体験するためにも体験会に行ってみてはいかがでしょうか?きっと少しの変革が起こるそんな気がしませんか?
もし、そんな気が少しでもするなって思った方は、下記クラブの体験会に是非ご参加くださいませ。もしかしたら私もお会いするかもしれませんけど、その時はお気軽にお声掛けください!
後、SUP というのもありまして、初心者には非常におすすめなのですが、サーフボードの大きな上に乗ってゆっくりと漕いでいくやつなんですがこちらの体験コースもありますので掲載しておきます。いずれもインストラクターが付き安全には十分に配慮したコースや装備も用意しているので安心して参加してくださいね!
※ちなみにうちのかみさんみたいに「陸がいい」という方はそれでいいと思います。全然大丈夫ですよ~~~
【体験会が可能なクラブ】
⇒柏カヌークラブ(鳥見カヤック所属クラブ)
⇒ヌマベクラブ(SUPの体験はこちら)
という事で毎度おなじみ、私の好きなイチロー選手の名言で締めたいと思います。
少しずつ前に進んでいるという感覚は、人間としてすごく大事。
- イチロー -